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シアルフィ公国 グランベル王国を構成する6公国の内のひとつ。劇中での領主はバイロン 12聖戦士の一人「聖戦士バルド」を祖とし、聖剣ティルフィングを神器として受け継ぐ。 王都バーハラからは山を越えて大きく南、ミレトス海峡付近に城を構えている。 南部の自由都市からほど近く、辿ればトラキア半島まで続く大街道の始点となっている。 また、西の守りを担当するユングヴィを支援する位置にもあり、両国は日ごろから関係が深い。 セリス軍がグランベル侵攻の橋頭堡として確保した、第一の拠点である。 また、アルヴィス皇帝が最後を遂げた場所でもあり、シアルフィの兵力は使わず、シグルドの側近であったパルマークを逃がし、自身は親衛隊であるロートリッターを率いている。
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バッカス 聖戦 Lv13 アクスアーマー 装備(攻撃/攻速)鋼の斧(30/0)/手斧(22/0) HP53 力12 魔力1 技8 速6 守備13 魔防1 闘技場の1章5戦目に出現する対戦相手。 本編より先にアーマー系と戦う事になる。 武器が斧であるが、防御力が高い。
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サークレット 外伝、聖戦の系譜に登場する髪飾り。~ どちらも王女が身に付ける専用品であり、外伝ではソフィアの王女であるヒロインセリカ、~ 聖戦の系譜ではグランベル王女ディアドラ・ユリアが装備する。 外伝ではアイテムとしては扱われず、入手と共にセリカがプリンセスにクラスチェンジ、~ 同時に顔グラフィックもサークレットがついたものになる。 聖戦の系譜ではディアドラが最初から装備しており、所持しているだけで祈り+ライブの効果がある。~ 防御的な効果であり地味だが、闘技場で勝ちにくいディアドラにとっては祈り効果はありがたい。~ 子世代ではアルヴィスが所持しており、十章でユリアに手渡され、終章でプレイヤーの手に戻る。~ 入手時期のため、ナーガを手に入れるためのイベントアイテムとしての色が濃い存在である。~ リングで同等の効果を得るためには、4万Gの祈りの腕輪とライブの腕輪を揃えなければならない。~ しかしセリスは、偶然にか意図的にか、同じ十章での専用神器とイベントにより、同じ効果を得ることができるようになる。
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ナンナ 聖戦の系譜で仲間になるキャラ。~ ラケシスの娘でクラスはトルバドール→パラディン。~ ラケシスがバーハラの悲劇後にレンスターに身を寄せた為、リーフと共に育てられた。~ 7章冒頭で反乱に失敗しレンスター城にリーフ・フィンと共に孤立してる状態でシナリオは開始される。~ また8章でもレンスター城の防衛のためにリーフ・フィンと共に派遣された状態でスタートする。~ イベント会話も豊富で兄のデルムッドや従兄弟のアレス、血縁関係時のフィンと。~ カップル会話が用意されているのはリーフ・アレス・セリス。~ パラレルな話とはいえトラキア776の展開を知っているとリーフ以外とくっつくと気まずいかも。~ ~ 戦力的にはラケシスの娘なのでデフォルトでヘズルの血(傍系)・『カリスマ』を持っている。~ 父親の組み合わせが(デルムッドの事も考えると)回復係として~ 重要な魔力が伸びにくい成長率になることが多いのが辛い所。~ と言っても走るライブ係と捉えるならそれ程問題はないのかも~。 また特殊剣も残念ながら受け継がない。~ ~ ~ トラキア776でも登場し、リーフが主人公になった事もありヒロインに昇格。~ 拉致されたりホメロスを怒りのビンタ+泣き落としで説得したりと実にヒロインしてる。~ ゲーム中でフィンを「お父様」と呼んでいるが実の父親なのかは諸般の事情によって不明。~ EDではリーフと結婚、新トラキア王国の王妃となる事に。~ ~ 戦力としては専用武器『大地の剣』をひっさげて、~ 【怒りナンナ】戦法で地雷ユニットとして活躍を期待できるが、~ 聖戦同様魔力の成長率は高くない(10%。聖戦士の書や炎の剣でカバーすることは出来るが)。~ またロプトの剣を打ち破る『ブラギの剣』を(わざわざナンナに使わせる必要はないが)装備する事も出来る。~
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リザーブ シリーズのほぼ全ての作品に登場する杖または白魔法。 神器級の杖などを除いた通常の回復杖・回復魔法の中では最高位に位置付けられ、使用者を除いた周囲の味方全員のHPをまとめて回復する。 回復範囲は作品によって異なり、マップ全域、固定範囲、使用者の魔力依存の3パターンが存在する。 また物語後半で仲間になる高レベルのお助け魔法系キャラが持っている事が多く、 暗黒竜のガトー・聖戦のクロード・封印のブルーニャ(トライアルマップ専用)・烈火のレナート等々が確認できる。 特にレナートは本人の性能が悪い為にリザーブさんと呼ばれてしまい、杖が本体と言われる事が多い。 それだけ、この杖は中々にぶっ壊れ性能とも言える訳だが…
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リング 聖戦の系譜に登場する人物。~ 聖戦士ウルの血を受け継ぐユングヴィ家の当主で、エーディン・ブリギッドの父。~ ストーリーデモで顔と名前が出るだけでゲーム中にユニットとして登場することはない。~ あんな性格に育ったゆえか末子アンドレイとは親子の関係はすでに冷めきっており、~ イザーク遠征の帰路にて、家督を奪わんとするアンドレイによって暗殺されてしまう。~ おそらくバイロンやランゴバルト同様に彼も神器イチイバルを扱えたりしたのだろうが、~ 顔グラがパルマークやフェリペと同じもので僧侶顔(?)なので~ 戦場で弓を引いて戦う姿というのがいまいちイメージしにくい。~
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フュリー 聖戦の系譜に登場する女騎士。クラスはペガサスナイト。CC後はファルコンナイトとなる。~ 北方の王国シレジアの天馬騎士であり、四天馬騎士筆頭のマーニャの妹。~ 作中では明言されていないが、恐らくはフュリー自身も四天馬騎士には名を連ねていると思われる。~ 初登場は2章。~ 出奔したシレジア王子レヴィンを探して部下と共にアグスティ城に立ち寄った際、シャガール王の嘘を信じ込んで~ 一時シグルド軍を攻撃するが、レヴィンの説得によって自軍に加わる。~ 大人しく真面目、融通の利かない性格で、レヴィンには丸め込まれることが多いが、昔から彼に想いを寄せていたらしい。~ 結婚した場合はセティ、フィー兄妹の母親となる。バーハラの悲劇後も生きていたが、解放軍蜂起の前には病没したようだ。~ ~ 前半における自軍唯一の飛行兵であり、女性陣で唯一聖戦士の血統を持たない。~ 所有個人スキルは「追撃」のみでやや非力だが、クラス自体が非常に有能であり、飛行特性を生かして戦場を駆け巡る。~ しかしその特性ゆえに単独行動が多く、カップリング成立が意外に困難である。~ 発生すればほぼ確実に成立するイベントがあるレヴィン以外を夫とするならば、単独行動は控えた方がいい。~ カップリング相手としては上述のレヴィンが、イベント的にも子供、特にセティの能力が極めて上々かつ 関係成立が簡便なために選ばれることが多い。~ また、クロードが相手だと息子はきちんとバルキリーを継承する有能なセイジとなり、娘もよりBランクまでの杖を振るえる~ ファルコンナイトとなれるため、こちらも有力である。魔法防御も高いため、敵のスリープで眠ることはほぼないだろう。~ アレク相手で「見切り」を持ち弓やアーチを気にしないフィーが生まれるが、能力面で失うものは多いかもしれない。~
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アイラ 聖戦の系譜に登場した、オードの血を引くイザークの女剣士。クラスはソードファイター(CCソードマスター)。 父はイザークの王のマナナン、兄のマリクルがいたが、マナナン王はリボーの族長が起こしたイード砂漠近辺のダーナ襲撃事件で族長の首を斬りグランベルへ弁明に向かった最中に殺害され、この一件で起こったグランベルとの戦乱において兄のマリクルも喪っている。 その背後にロプト教団が関わっていた可能性があり、戦乱の最中にヴェルダンの襲来も起こっている。 始めは甥のシャナンが人質に捕られていたため、シグルド軍に襲い掛かってくるが、シャナンを救出すると仲間になる。 見切りのスキルを持ち、技と速さに優れ、5回連続で敵を攻撃する流星剣の個人スキルを所持しており、 3章でホリンかレックスに勇者の剣を貢いでもらうとその強さが際立つ反面、 体力と守備が低く、打たれ弱いのが玉に瑕。やっつけ負け筆頭のキャラになる。 なお、後半のラクチェ、スカサハの母親でもある。 個人スキル:見切り、流星剣
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デルムッド 聖戦の系譜6章冒頭・トラキア776ではナンナが生存している場合20章クリア後に登場する。 聖戦ではクラスはフリーナイト→フォレストナイト、トラキアではフォレストナイトになっている状態で参入。 聖戦ではリーゼントな髪がなんとも神々しい。 ラケシスの息子なので誰が父親だろうと黒騎士ヘズルの血(小)、スキル『カリスマ』を受け継ぐ。 血筋で最低限の力の成長率は保証され、父親のバリエーションがそれなりに広いキャラだが、 ベオウルフ、フィン辺りがストーリー面・能力面ともに有力。 能力面だけでいくならアレク・アゼル辺りも候補に挙がるか。 特殊剣を受け継ぐならゲーム的にも面白かったのだが残念ながら受け継がないので、 ラケシスとくっつきやすいデューが父親の場合は値切り・カリスマと貧相な事に。出来れば避けたい組み合わせか。 トラキア776では妙にイケメン化した面構えで登場。 聖戦では髪型のインパクトがあったが、トラキアではグラフィックが変更されたので、 その違いに吃驚したプレイヤーもいるのではないだろうか。 EDでの称号は『カリスマの騎士』。 平民が多数のリーフ軍にいる所為か成長率は良好、更には専用武器【ベオの剣】を持って現れる。 このベオの剣がくせものでデルムッドとフェルグスのみの専用装備。 ここからデルムッドはベオウルフとラケシスの子供だが、 ナンナはラケシスとベオウルフ以外の誰かの子供というラケシス二股説が囁かれる。 単に伝説の騎士ベオウルフが使ったフォレストナイト(&フリーナイト)専用剣というだけなのかも知れないが。 ちなみに公式ページに父親:ベオウルフと一時書かれていたが削除されたというのは知る人ぞ知る事である。 関連【ラケシス】【ナンナ】【ベオウルフ】【フェルグス】
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追撃 全シリーズ作品に採用されているシステム。~ 互いの攻撃速度の差が特定の値(作品によって異なる)を超える時、攻撃速度の速い方がもう一度攻撃出来る。 ~ 発動はお互いが1回ずつ行動した後になる(攻撃→反撃→追撃、という流れ)。 勇者シリーズなどの二回攻撃の武器は連続と同じように攻撃回数が増えるため、~ 攻撃×2→反撃→追撃×2、攻撃→反撃×2→追撃×2、などという流れになる。~ 総ダメージが単純に2倍になり、更に必殺等の発動機会も増えるため、できる限り狙いたいところ。~ 敵味方の守備に大した差の無い序盤は、これが出来るようにならないと中々使いづらいため、 ~ 持たせる武器の威力だけでなく重さにも気を配るべきである。 ~ トラキアまでは攻撃速度の差を自分で計算しなければ事前の発動は確認できなかったが、~ 封印以降は戦闘情報の欄に×2(×4)と表示されるようになり、発動の可否が確認しやすくなった。~ かつては再攻撃と呼ばれていたが、聖戦の系譜に於いて同名のスキルが無いと再攻撃が出来なかった事と、 ~ 他にも攻撃回数に変化を及ぼすスキルが激増した事を受け、こう呼ばれるようになった。 ~ 聖戦の系譜~ 上記のとおり、現在のシリーズ作品中では唯一のスキル制となっている。~ 攻撃回数が増えるスキルの中では条件さえ満たせば唯一確実に発動するため、信頼性が高い。~ 個人スキル・兵種スキルのどちらの由来のものでも、習得しているユニットが最も多いスキル。~ このスキルを子供に受け継げるかどうかは、カップリングで重要視される要素の一つである。~ 組み合わせ次第では子世代のユニットに最大22人、ついげきリングありで23人と、1人を除き追撃を可能にできる。~ (コープルやリーンなど、無理に受け継がせることはないユニットもいるが……)~ 子世代後半の一部のボス等を除き、ほとんどの敵は個人スキルを持っていないため、~ 必然的にこの追撃も受ける機会は少なく、普段は攻撃速度が低くても安心である。~ その分兵種スキルで持っている敵は手ごわく、特に闘技場ではソードファイターなどの剣士系の敵が壁になりやすい。~ なお、味方の斧が使えるユニットでこれを習得できるのはまず斧を使わないマスターナイトの2人(ラケシス、リーフ)のみ。~ 当時の斧の冷遇振りはこんなところにも表れている。~ ただし、重い斧では追撃を持っていてもあまり役に立たないであろうことは想像に難くない。~ そしてそれは終章のグラオリッターが身をもって証明してくれるだろう。~